Interview

「自分の書いたコードで物流業界に貢献できる」エンジニアから見たオープンロジの魅力とは

CPO(Chief Pproduct Officer)

弘島 晃Hiroshima Akira

こんにちは!マーケティングチームの林です。今回はオープンロジの役員陣の一人をご紹介します。登場してくださったのは、CPO(Chief Pproduct Officer)の弘島 晃さん。

弘島さんにはオープンロジに入社した理由や、現在の業務、今後の目標などについて詳しくお話しして頂きました。

——自己紹介をお願いします

弘島 晃です。私は今年の3月に入社しました。最近の趣味はランニングで、一時期は大会に出るほど熱中していました。ですが最近は走りに行くよりも、小学生の娘と遊ぶことが多いですね。娘と遊ぶのが趣味というか、娘と遊んで過ごすことが休日の時間の使い方になっています。

私は元々、システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、エンジニアとして今までずっと仕事をしてきました。この仕事を通して、色んな業種に携わってきましたね。その業務領域は幅広く、エンターテインメント、eコマース、CtoCのオークション事業やヘルスケアなど多種多様です。

オープンロジに入社する前は、ディー・エヌ・エーで働いていました。エンジニアと言ってもいくつかの職種があるのですが、私はその中のソフトウェアエンジニアという職種で入社しました。その後、社内で色んな業務に携わるなか、エンジニアリングマネージャーなどのエンジニアの仕事に加えて、オークション事業の事業責任者として、業務そのものをドライブしていくようなことをしたり、子会社の経営に関わったりなど、エンジニアを軸足にしながらビジネスや事業経営の業務に従事してきました。

これまで、インターネット上のみで完結する仕事を主に行ってまいりましたが、リアルも関わる仕事がしたいとずっと思っていたのです。そんな中オープンロジを知り、ご縁があると感じ、転職して現在に至ります。

——オープンロジに入社したきっかけを教えてください

Hiroshima

私は転職するにあたって、今まで自分がエンジニアとして培ってきたインターネットのサービス開発のスキルや経験が生かすことができる、また、その技術で会社に貢献できる職場というのを前提にして求職活動をしていました。

この度、オープンロジに入社を決めるきっかけとなった理由は3つあります。

1つ目は「元々物流に興味・関心があった」からです。 前職でeコマースの仕事をしていたとき、ECの販売者サイドのプラットフォームにエンジニアとして携わっていたのですが、この業務では、お客様が商品を買うところまでしか関わることができませんでした。ECというものは商品を販売したり購入するだけでなく、実際にお客様の手元に商品が届くまでが一連の流れです。私はこの仕事に携わる中で、ECが抱える物流の課題を解決し、より良い物流の流れを作ることで、ワンランク上のユーザー体験を提供できると常々思っていました。

2つ目は「インターネット+リアルがある領域で働きたかった」からです。 私は社会人になってから前職までずっと、インターネットで完結するサービスに携わってきました。今までの仕事もやりがいは充分にありましたが、リアルな部分に直接関わる仕事に就いてみたかったのです。

物流という分野はインターネットだけでなく、人がリアルに関わるアナログな側面が大きいです。サイト上からお客様からの注文が入った後、実際に商品をピックしたり梱包したりするのは生身の人間です。そして配送もドライバーという人間が関わり、最終的に商品を手にするのも人間です。

物流は多くのリアルが関わるだけでなく、まだまだアナログな側面が大きいため、解決しなければいけない課題もたくさんあります。私は物流という分野がインターネットとリアルが混在する領域であるというところに魅力を感じました。

3つ目は「EC市場と物流に可能性を感じた」からです。
昨今、EC市場は急速に拡大しています。物流もEC市場が拡大することに比例して、今後ますます効率化が求められるでしょう。ECと物流、この2つの市場に可能性を感じたことも、私がオープンロジに入社した理由のひとつです。

自分が次にチャレンジするフィールドは、上記3要素が揃っている場所が良いと考えていました。この要素が全て揃っているのがオープンロジだったのです。私が求めていたものとピッタリ合致したため、ご縁があると思い入社を決断しました。

——現在業務は具体的に何をされていますか?

CPO(Chief Product Officer)という役割なので、基本的にはプロダクト開発の責任者をやらせていただいています。

オープンロジの主要部分である物流のプラットフォーム部分の開発を、CTOの五十嵐さん率いるエンジニアチームと共に協力しながら、プロダクトの中長期の方向性や、そもそも何を目的に開発を進めていくのか、事業を成功させるためにはどう改善していったら良いのかなどを考え、話し合い、実行していくことが、私の役割です。

このようにプロダクトの価値をより一層高めていくことが、オープンロジを利用してくださっているユーザー様へクオリティーの高いサービスを届けることに繋がり、結果的にECを利用してくださっているお客様にも、満足していただける物流を届けることができると考えています。

——今後の目標を聞かせてください

大きな目標としては物流の未来を動かすためオープンロジがビジョンとして掲げている「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」ことを、プロダクトの面から実現していくことです。

その未来を叶えるためにはまず、直近の目標として倉庫ネットワークを拡大していきたいです。プロダクトとしてはその部分にフォーカスしていくべきと考えています。

これから、オープンロジは事業を拡大していくフェーズにあります。事業を成長させるためには、プロダクトを今よりもっと良いものにしていかなかればいけません。ビジョンを見据えつつも足元にある目標から確実に達成していくことこそが、事業成長の近道だと思っています。

また、これは私の願望ですが、お客様がECで何か商品を購入するときに「オープンロジの物流サービスで配送してくれるから、この商品を買いたいな」といったように商品を選択するときの基準になるほど、オープンロジのサービスが世界に浸透すると良いなと思っています。それくらい大きな影響を与えられるようなサービスへと成長させていきたいですね。

——オープンロジメンバーに向けて一言お願いします

Hiroshima

我々はスタートアップであり、物流のテックカンパニーです。そしてオープンロジは大きなビジョンを掲げています。「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」これを皆で実現していきたいですね

そして「物流といえばオープンロジ」という共通認識を持って貰えるような世界を一緒に作っていけたら良いですね。私はメンバーを引っ張っていく立場にあるので、もちろん先陣を切って行動していきますが、メンバーと共に歩みを揃えてビジョンを実現していく、という気持ちも大切にしていきたいと思っています。

今いるメンバー、そしてこれからジョインする仲間と共に、オープンロジで働いて良かったなと一人一人がそう思える会社を築き上げていけたら嬉しいです。

——最後に求職者に向けて一言お願いします

私が携わっている領域であるプロダクト開発やエンジニアの領域でいうと、事業やビジネスに近いところでエンジニアが開発に携われるところがオープンロジの特徴だと思うのです。

オープンロジの提供しているプロダクトは自社サービスの根幹です。その自分たちのサービスをユーザー向けに、ただ単に開発しているだけではなく、他の部署やメンバーと近い距離感で、開発とは違った領域に触れながらプロダクトを開発できる環境というのが、エンジニアにとって魅力的な気がします。これはオープンロジの提供しているプロダクトが自社サービスであることと、スタートアップ企業であることが起因しているのかもしれません。私は大きな組織からオープンロジに転職してきたため、尚更このように感じるのだと思います。

今、オープンロジは自分のプロダクト開発で事業を成長させ、その実感を味わえるフェーズにあります。自分の役割を越えて皆でより良いプロダクトを作るとか、ユーザーのためにこういうことをやるべきじゃないかとか、さまざまな意見を発信できる環境がここにはあります。

またスタートアップ企業のメリットでもありますが、一人一人の裁量や役割が与えるインパクトが大きいですね。オープンロジは「あなたはこの仕事だけやっていてくださいね」といった会社ではありません。なので自発的に行動でき、エンジニアとしてインパクトの大きい社会的な貢献をしたい、といったようなマインドを持った方に来て欲しいと思っています。

物流は社会インフラです。それを我々がプラットフォームサービスを提供することで世の中の物流をより良いものにしていく。そういった課題解決に対して、エンジニアとして自分の書いたコードで貢献できるのは、とても大きなやりがいになるのではないでしょうか。

物流はすごくアナログで課題が多い領域です。だからこそ課題を解決したときのインパクトも大きいはずです。ですので、この課題を自分の経験やスキルを生かして解決したいというマインドがあれば、他の業界からでもぜひチャレンジしに来て欲しいですね。